佐藤 朋加

佐藤 朋加さん

特技 / フットサル

スポーツと介護の二刀流。 現役フットサル選手×介護業界正社員の道。

TOMOKA SATO

初めての介護職でダブルワーク

現在は、アニージャ湘南に所属するフットサル選手と並行して、HUBライフケアで正社員として介護の現場にも出るダブルワークを行っています。

HUBには、関西のチームから湘南に移籍してきたタイミングで転職してきました。選手ということもあり、試合だけでなく日々の練習もあるので、基本的にフットサル中心の生活をしています。

働ける曜日や時間に制限があるため、多くの選手は融通がききやすいスポンサー企業様にて働いています。また、体力の温存が大事なので事務職などに就くことが多いのですが、そのような理由で決めて良いのかなと自分の中で疑問に思うことはありました。

採用は難しいと言われ続けていた転職期間

家族で介護を必要とするタイミングがあり、その様子を学生の時から自宅でも見ていたので、介護には興味を持っていました。しかし、今回の転職を機に応募してみると「夜勤に一切入れない方は難しい」「退勤時間の調整はできない」など、フットサル中心での働き方を考えると面接にすら進めないことがほとんどでした。

そんなときに出会ったのがHUBです。未経験でも可能で、柔軟性を持って働くことができることを謳っていて「ここだ!」と思いました。

結果として、現在は週4勤務の正社員として働いています。週の3日は現場に出て、残りの1日は事務をしています。仕事終わりの練習を考えると現場での仕事はもう少し少ない方がいいのではという声もあるのですが、私はこの仕事にやりがいを感じているので、大変なシーンはもちろんありますが苦に感じることがないんです。

スポーツ選手×介護 でダブルワークする時代

この2つの仕事を兼業するって想像できないと思うのですが、フットサルに専念できる生活が実現できているので、私のようなスポーツ選手にどんどんHUBに来てもらいたいなと思っています。実際にチームの人たちにも勧めています(笑)

とにかく、今は本当に有難い環境で働かせてもらっているという感謝の気持ちでいっぱいです。まだ勤め始めたばかりですが、HUBに貢献できる人になりたいし、その為なら何でもやります!という気持ちでこれからも頑張ります。

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