本気でトップ選手を目指していた私が介護職に至るまで

バスケットでトップを目指し、今までプロのバスケットボール選手として活動していました。学生時代からスタメン出場で全国優勝も数度経験し、大学生時代には個人タイトルもいただきました。そのままプロの道へ進み、日本代表合宿まで参加したのですが選出されませんでした。それをきっかけにプロを引退。両親が事業を営んでいたということもあり、次は経営者としてトップを目指すことを決めました。しかし、独立支援を謳う企業に就職したものの、ブラック企業で挫折。その後も転職でさまざまな業界を経験するも焦燥感に駆られ、自分の中で諦めを感じていました。

そんななか、HUBライフケアに出会いました。代表の南里さんとは以前からの知り合いで、「この業界でキャリアアップを本気で目指さないか」と言われたことが転職のきっかけでした。とはいえ、まったくの未経験かつ業界のことを何も知らなかったので不安があったのは事実です。ただ、今後ますます必要とされる仕事であること、南里さんのビジョンは信じられるという直感で決めました。

やればやるだけ評価される環境

入社してからの流れは、基本的にはどの人も一緒。まずは現場に入って重度訪問介護という仕事を体で学びます。他社さんと大きく違うのは、現場に入ったからといってずっと現場仕事にならないところ。ステップアップを目指す人に対して、どんな過程を経て次に進んでいくのかが明確です。

また、結果に伴った昇給も随時あるので、やればやるだけ評価される環境であることも実感しています。評価に対する結果の反映が早いことは当たり前ではないですし、モチベーションにも繋がっています。そして何より、自分にも可能性があると自信を持てるようになりました。

目指すは、支店長と…

スタッフ目線においてもHUBライフケアの特長はたくさんありますが、未経験でも関係なくキャリアアップを目指せるところは魅力のひとつだと思います。これまでの経験はここでは関係ありません。未経験だからこそ考えられることや出来ることもあるし、会社も本気でそう思ってくれています。

HUBライフケアでは全国展開を見据えながら、まずは関東圏で事業所を広げるべく準備をしています。なので、次の事業所が開設されるときには支店長を任されることを目指しています。
そして、その支店で功績を残し、好きだったバスケに会社として関われるようになることが今の私の目標です。
だから私はセカンドキャリアとしてまた次なるこのステージでトップを目指します。